私たちは国際オーガニックセラピー協会の活動に賛同します。

はなおかレディースクリニック

院長・医学博士 花岡 嘉奈子先生

【 略歴 】平成5年東邦大学医学部卒東邦大学大森病院非常勤研究生

【 資格 】母体保護法指定医日本産科婦人科学会専門医生殖医療指導医産業医

【 所属学会 】日本産科婦人科学会会員関東連合地方部会会員日本不妊学会会員日本産婦人科乳癌学会会員

アジア学院

理事 田坂 興亜

【略歴】

東工大の学部(1962年)、大学院修士(1964年)を経て、ニューヨーク州立大留学、有機リンの化学の研究によりPh.D.1968年)。1970年より2002年まで国際基督教大学(ICU)で、助教授から準教授を経て教授。2002年より2006年までアジア学院校長(2005年から2006年は理事長を兼務)

 

アジア学院は、1973年に高見敏弘氏によって、栃木県西那須野にアジア農村指導者養成専門学校として設立され、アジア、アフリカ(1976年以降)を中心とする途上国から毎年30名近くを招いて、有機農業を基本にして地域の食糧自給をめざす活動を行う農村のリーダーを育成してきました。今年までに、52カ国1095名の卒業生が巣立っています。日本人の若者も受け入れていますが、彼らは、青年海外協力隊やNGOに加わって、農業、農村開発の分野で国際協力の活動をすることを目指しています。オーガニックセラピー協会の鳥塚さんから同協会の活動を伺い、「有機」を基本に、自然と共存を図ることなど、様々な点でアジア学院と共通するところがあると思いましたので、コメントさせていただきました。

株式会社メディカルファーマシィー
執行役員部長 企画担当
川島 聡(かわしま あきら) 薬剤師

【略歴】
東京薬科大学 薬学部 卒業
製薬会社MR勤務を経て
平成 2年 ㈱メディカルファーマシィー 勤務
店舗管理薬剤師を経て
平成 8年 企画部長
平成10年 現職

【業務内容】
新規店舗/薬局における新たなビジネスモデルの創出

 

代替医療・統合医療という言葉も一般的になっており、薬剤師もその中で複合的な健康サポートをする時代にきています。本来薬学というものは、クスリだけでなく衣(医)食住+運動など生活全般に対応できるものだと考えており、その中でオーガニックセラピーという考え方も今後の薬剤師活動に合致したものと考えています。このように薬剤師もクスリだけでなく多面的なサポート体制をとることで現在の薬物治療においても多くの効果を出せるものと期待しています。

特定非営利活動法人(NPO法人)第3次ベビーブームプロジェクト推進委員会 

代表理事 アディックス浅野純子 

【略歴】

米国デンバー大学卒業。国内メーカー経理部勤務の後、某ベンチャーキャピタルに入社。ドイツ留学を機に同社を退社。帰国後、既婚・三十路・女性というトリプルリスクでの就職活動を通して、子育てを視野にいれた際の社会での生きづらさを実感。
2006
年に仕事と家庭の両立を目指す女性を応援する(株)キャリーナ、2009年にNPO法人第3次ベビーブームプロジェクト推進委員会を設立。プライベートでは、不妊治療の末、現在妊娠5ヶ月。ドイツ人の夫をもつ。

 

以前の私は健康を過信し、不規則な生活をしていてもあまり気にしませんでしたが、不妊に悩んだことをきっかけに、ライフスタイルと食生活を見直すことにしました。

赤ちゃんを授かるためにありとあらゆる努力をし、ついに待望の赤ちゃんを授かることができて現在妊娠5ヶ月ですが、私の産活生活を振り返って改めて思うことは、「健康な身体に赤ちゃんは宿る」ということです。以前の私は健康診断では問題が見つからなかったものの、とても不健康で未病の状態だったのだと思います。

妊娠してからはよりナチュラルなものを身体が求めるようになり、赤ちゃんが身体に良い物と悪い物を教えてくれている気さえします。これから私は母として授かった命を守っていく使命がありますから、オーガニックの知識の必要性をとても感じています。

「我が子は可愛い」って今まで耳にタコができるくらい聞きましたが、実際まだ会ったことがない我が子ですら「親バカにならない方法があるなら教えてください!」ってくらい可愛いくて(笑)、子供のためならどんな知識も喜んで勉強できますね。